「自分のサーフィンが戻ってきた。自信を取り戻したんだ」−ジョディ・スミス

“ザ・パシフィック”とも呼ばれるタヒチのイベントが直前に迫っているが、彼らのアプローチの仕方はまったく異なっていた。

ジョディ・スミスとCJホブグッドを追った物語のエピソード2は、二人の愛すべきキャラクターをより一層浮き彫りにしている。最近婚約したばかりのジョディはUSオープンオブサーフィンでトリッキーなアクションを見せる一方、まだ幼い子供を抱えるCJはそんな状況を後にしてフロリダを旅立った。異なった考え方を持つ両者ではあるが、向いている方向は同じ。それはビラボンプロタヒチである。