チャネルアイランズサーフボード
1969年以来、チャネルアイランズサーフボードは、革新的なデザインとオリジナリティを基本姿勢としながら、パフォーマンスとクオリティの向上に一生懸命努めてきました。ここ50年以上もの間で、チャネルアイランズはローカルの小さな工場から、世界のベストサーファーをライダーに抱える最新鋭の組織へと発展を果たしました。ハードコアなサーフィンを実現させ、高品質のサーフボードを作り上げることを目指してスタートしましたが、その目標こそ、常に変化を見せるサーフィン産業において、50年以上も私たちを引っ張ってきた原動力となっています。チャネルアイランズは新しい未来に向け、さらに革新的なデザインとクオリティの向上を目標としていきます。
「チャネルアイランズサーフボードを動かしているものは、世界でも指折りのサーファーたちのサーフボードに対する欲求であり、それがサーフィンのレベルを引き上げています。才能あるサーファーがさらに新しいマニューバーにトライできるようなボードを提供することは、私の喜びなのです」-アル・メリック デザイナー/シェイパー
チャネルアイランズサーフボードはライダーを第一に考えた製品作りに重点を置き、できる限り最高の道具を提供しようとする非上場の会社です。チャネルアイランズサーフボードはリンコンからわずか数ブロックのところに最先端の施設を建設し、サンタバーバラで開発、テスト、サーフボード作りをする環境を整えてきました。
チャネルアイランズサーフボードは、1969年にアル・メリックとテリー・メリックの夫妻によって創業されました。CI SurfboardsのCEOのブリット・メリックは、生まれてからずっとサンタバーバラのビーチのすぐ脇にあるサーフボード工房で育ち、ブランクスの間をよちよち歩きし、シェイピングルームの掃き掃除をして大きくなりました。そして1990年に父であるアル・メリックの元でサーフボードのシェイピングを始めました。ブリットは現在、チャネルアイランズサーフボードのリードシェイパー兼デザイナーであり、父から受け継いだ伝統を守りながら、世界中の一流のサーファーとタッグを組んでハイパフォーマンスサーフボードのデザインを手掛けています。トム・カレンに始まりデーン・レイノルズ、日本では大野“MAR”修聖といった偉大なサーファーたちと協力しながら、チャネルアイランズサーフボードは最高水準のサーフィンを追求し進化を続けています。