わずか9歳のオーストラリア人チャネルアイランズ・チームライダーであり、Waves for Waterのアンバサダーであるウィンター・ヴィンセントが、2014年10月にカンドゥイヴィラとの業務提携と、5000人の住民に衛生的な水を供給できる50の水処理設備の設置のため、メンタワイ諸島に旅立っていった。このプロジェクトはWaves for Waterのグローバルプロジェクトマネージャーであるクリスチャン・ドリッグスの協力のもとで実施。このクリーンウォータープロジェクトはウィンターとマンリーヴィレッジ・パブリックハイスクールの生徒たちによって立ち上げられた基金が資金源となっている。プロジェクトはウィンターが“キッズ・キャン・メイク・ア・ディファレンス(子供たちが違いを作る)”とタイトルをつけたスピーチから始まり、そのスピーチがウィンターならびにウィンターの家族に確実な変化をもたらしたのだ。そして、このプロジェクトがあなたたちの心にも響いてくれることを願う。
最新の動向についてはThe Inertia上にあるウィンターの人道的な働きかけの項目をチェックしてほしい。