クリスマスプレゼントのご紹介:チャネルアイランズサーフボードのスタッフ、ジェームズ・ニューマンのお薦めアイテム

チャネルアイランズサーフボードのホームタウンであるカリフォルニア州サンタバーバラ在住のスタッフ、ジェームズ・ニューマンは長年チャネルアイランズサーフボードのサーフボードを愛用しています。身長188cm、体重79kgのジェームズは、地元のサーフスポットでは際立った存在で、2015年から当社のフラッグシップストアでたくさんのお客様のご相談に乗ってきたサーフボードに精通したスタッフです。ジェームズがクリスマスプレゼントにおすすめのサーフボードやアクセサリーをご案内します。

FEVER

カスタムオーダーの5’11 x 19 1/4 x 2 7/16 29L。個人的な意見ですが、Feverは僕の知っている中では最高のショートボードで、Feverのすべてが気に入っています。Feverは驚くほど幅広いコンディションの波に対応してくれます。特にSPINE-TEK EPS製のFeverは、あらゆるサイズのさまざまな種類の波でその性能を発揮します。ややストレート気味のアウトラインに、フレックス性とレスポンス性が増したSPINE-TEKを組み合わせることで、独特の乗り心地を味わえるサーフボードになりました。サーフボードの上に立ったらすぐにスイートスポットがわかって、自分がこうしたいと思った瞬間にサーフボードが思い通りの動きをしてくれるのです。グロベラーサーフボードとステップアップボードの間の幅広いコンディションに対応するサーフボードを探している方には、Feverが間違いなくぴったりのギフトです。

ROCKET WIDE

カスタムオーダーの5’9 x 19 x 2 7/16 29.6L。波は毎日コンディションが違いますが、僕にとってRocket Wideはどんな時も頼りになるサーフボードです。ストックサーフボードのディメンションにいくつかの変更を加えて細長いアウトラインにしています。カスタムの変更を加えたことによって、よりパフォーマンス性の高い、ショートボードのようなグロベラーサーフボードになり、とても気に入っています。自分のやりたいようにサーフボードをカスタマイズすることは、誰にでもできる最高のことだということがわかりますし、自分の好みのサーフボードをクリエイティブにカスタマイズする楽しみが加わり、サーフィンが面白くてわくわくしたしものになります。

ラインドアップアーチパッド

デッキパッドにはフラットなタイプとアーチ型のタイプがありますが、どちらが良いかはテールにどのように後ろ足を置きたいかによるので、100%個人の好みです。僕は土踏まずがデッキパッドにしっかりと固定され、よりコントロールしやすいように感じるので、アーチ型が気に入っています。より具体的に言うと、僕はLined Up Arch Padを好んで使っています。このデッキパッドはとても薄いので、後ろ足とサーフボードの間にデッキパッドがあることを感じずに乗ることができ、快適だからです。

デーン・レイノルズのシグニチャーコンプリーシュコード

この6フィート(1.8メートル)のコンプリーシュコードは、日々コンディションが違うカリフォルニアで6フィート(1.8メートル)以上のオーバーヘッドサイズの波で使うには間違いなくベストな選択肢です。僕はここしばらくの間、Dane Comp Leasを使用していますが、ずっと問題なく使えています。

エッセンシャルサーフパック

エッセンシャルサーフパックは間違いなく必需品です!日帰りの移動の時も長距離旅行の時も、僕にとってはなくてはならないものです。抜群の収納力で、背面のドライバッグ、前面に内蔵されたオーガナイザーパックなど、旅に必要なものすべてをしっかり収納してくれます。旅の道具はきちんと整頓したいと思っていますが、実際には旅行に出る日までに色々な持ち物がばらばらになってしまっている気がします。このエッセンシャルサーフパックを使えば、すべての持ち物を簡単に取り出すことができ、チェックリストがなくても一目で必要な道具がすべて揃っていることを確認できます。とても気に入っています。

お近くのサーフショップでプレゼントのヒントをみつけてみてください。

お求めはお近くのサーフショップへ。
チャネルアイランズサーフボード社製品のお取扱店はこちら