パトリック“パット”・グダウスカスが、初めてクワッドフィンのサーフボードに乗りました。パットは地元カリフォルニア州サンクレメンテのヒーローであるネイザン・フレッチャーが、ローワーズ（ローワー・トレッスルズ）で4フィンセッティングのサーフボードで波に乗るのを何年も見てきて、グラスオンフィンのFeverとRocket Wideをカスタムオーダーすることにしたのです。

動画では、パットがセッションを通して初めてのクアッドフィンのFeverに乗りなれていく様子を見ることができ、またその乗り心地や感触をパットが解説しています。ご覧になってわかるように、パットは波をキャッチするたびにどんどんコツをつかんでいきます。そして、いつの間にかすっかり乗りこなしているパットのライディングを見ると、4フィンのサーフボードでは、滑りだしから横方向へ速いスピードでアプローチしてクイックなターンができるということがわかります。

撮影：Alex Kilauano

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