ジョディ・スミスがハーレープロにおいてここ3年で2度目の優勝を果たした。ジョディはコンテスト期間中ずっと彼の得意なパワーサーフィンが冴え渡り、ファイナルでも調子の良さを発揮。イベントを通じてThe Bunny Chowを信頼して使い続け、まるでボードが体の一部であるかのような動きを見せていた(大げさに聞こえるかもしれないが事実なのだ)。おめでとう、ジョディ!
ジョディ – 6’0”×19 1/8”×2 1/2” EPS / The Bunny Chow
3位に終わったタナーは勢いそのままに勝ち進むと思われたが、セミファイナルで対戦したジョエル・パーキンソンにわずかに及ばず敗退。使用ボードは5’9 1/2”×18 7/8”×2 3/8” The Shadowfax(The Cheese Stickの変形バージョン)