「ん〜、この企画のサーファーがデーンだってことは知ってたし、僕はデーンのシェイパーだから、この企画に参加することは少し奇妙に感じて、実際に僕はこの企画を断ったんだ。それでも参加してくれって頼まれたってわけさ」。このエピソードのシェイパーであるブリット・メリックはそう認めた。「Stab in the Darkには僕が毎日デーンにシェイプしているようなボードを提供したくなかった。だからオルタナティブなボードにしたんだ。僕はずっとマルコム・キャンベルと一緒に仕事をしているんだけど、彼は兄弟のダンカンとともにボンザーを開発したシェイパーだ。僕はStab in the Darkの中に5フィンのボンザーを混ぜるのはいいアイデアだと思ったよ。ボードのアウトラインとデッキ、それにボトムは基本的に僕がいつもデーンにシェイプしているのと同じだけど、ロッカーは違っていて、ノーズロッカーは強めで、テールロッカーはボンザーに最適なように後ろの1/3を抑えめにしてVeeを入れたんだ」