Young Wise Tails:バリ2012

コナーとパーカーがバリへ向かった。

コナーは言う。
「パーカーと僕はワールドジュニアの大会に出るためにバリで2〜3週間過ごしたんだ。波はすごくよかったわけではないけど、ファンなセッションができた日はまぁまぁあったよ。いいトリップだったし、毎日サーフィンできて、楽しかった。僕たちと一緒にいたクルーはライアンとガーで、それもすごくよかった。なんだかわからないけど、僕たちはバリにいる間、いつもTIDAK(「いいえ」という意味のインドネシア語)って叫んでたよ、ははは。ある日、スミニャックにあるDVDショップの一つに立ち寄って、ランダムに10枚のDVDを買ったんだ。そのうちの何枚かは僕たちのクルマだと聞けなくて、他の何枚かは最低だった。だけど、聞けたうちの1枚だけすごくよかったんだ。ブラックキーズの最新アルバムで、僕たちみんなハマッたよ。すべてが違う曲調で、クラマスまでの長時間運転の間もずっといいムードを演出してくれた。たぶん僕たちは聞き過ぎたんだろうけど、僕は今でもこの曲にハマッてるよ。アルバムの中で一番の曲だと思うね。聞いてみてよ!」