たくさんのプロサーファーたちが出演してきたサーフムービー”Snapt”シリーズの最新作で、来年リリース予定となる大作”Snapt4”の撮影のために、数多くのトップレベルのプロサーファーたちが集まったサーフトリップ中に、イズキール”ジーク”・ラウはチャネルアイランズサーフボードチームの仲間が乗っていたFishBeardに目を奪われました。それまで一度もFishBeardに乗ってみたことがなかったジークは、このフィルムプロジェクトのためにたくさんの最高のシーンを撮影した後で、パーカー・コフィンに彼の5’7” x 19 x 2 3/8”のFishBeardに乗ってみたいと頼みました。

パーカーのサーフボードは、ジークが普段乗っているサーフボードのディメンションとは若干異なります。185cm86kgのジークはそれでも、170cm72kgのパーカーのサーフボードを試してみたいと思いました。

「僕が乗っているFishBeardはたぶん一般的な人が選ぶサーフボードに比べて少し長いと思う。」パーカーは言います。「僕はちょっと大きめのラインを描きたい時にFishBeardに乗るのでレールが長い感覚が気に入っているんだ。その点はジークの挑戦を少し楽にしたとは思うけれど、ジークは本来彼には何インチ分も短いサイズのはずのサーフボードを本当にうまく乗りこなしていたよ。でもサイズの違いは全く問題ではなかったようだね、ジークの笑顔が全てを語っているよ。」

動画は、大変ありがたいことにSnapt4のクリエーターのローガン・デュリエンが、公開前のムービーの未使用シーンをシェアしてくれたものです。
撮影：Timmy Toes、Carlo Coral

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