私達はMikey February(マイキー・フェブラリー)と、CI所属のCTサーファーである Lakey Peterson(レイキー・ピーターソン)、Jacko Baker(ジャッコ・ベイカー)、 Joao Chianca(ジョアン・チアンカ)、Nat Young(ナット・ヤング)、 Jordy Lawler(ジョーディー・ローラー)を連れ日々のライディングに最適な新しいショートボード『Happy Everyday』のテストライドを開催しました。
ファーストライドの模様とライド直後の感想をお届けします。
Britt Merrick(ブリット・メリック)の手により、パフォーマンスショートボードである『Two Happy』をベースに開発された『Happy Everyday』は、多くのサーファー達の『普段使いできるショートボード』の需要に応えたモデルです。
DIMENSIONS
5’4 x 18 1/4 x 2 1/8 – 22.4L
5’5 x 18 1/2 x 2 3/16 – 23.7L
5’6 x 18 3/4 x 2 1/14 – 25.1L
5’7 x 19 x 2 5/16 – 26.4L
5’8 x 19 1/4 x 2 3/8 – 27.9L
5’9 x 19 1/2 x 2 7/16 – 29.4L
5’10 x 19 3/4 x 2 1/2 – 30.9L
5’11 x 20 x 2 9/16 – 32.6L
6’0 x 20 1/4 x 2 5/8 – 34.2L
6’1 x 20 1/2 x 2 5/8 – 35.1L
6’2 x 20 5/8 x 2 3/4 – 37.5L
6’3 x 20 3/4 x 2 3/4 – 38.2L
6’4 x 21 x 2 7/8 – 40.9L
『軽く攻めたいけどグロベラーは乗りたくない、しかしハイパフォーマンスショートボードを出す程でもない』といったコンディションに遭遇する事があると思います。
この状況に対応する為にブリットはレールを短くし、テール部を中心に全体的に曲線的なアウトラインに仕上げたこのニューモデル『Two Happy』を開発。
エントリー/テールロッカーを低くする事で、パドル/プレーニングスピードを得やすく設計してある為、幅広いコンディションに対応可能です。
前足部のシングルコンケイブがアクセルの役目を果たし、フィンにかけて緩やかに入ったダブルコンケイブが切り返しを楽にしてくれる為、小さな波でも浮力を得やすくなっています。
この『Happy Everyday』は、Two Happy等のハイパフォーマンスショートボードと、Rocket Wide等のグロベラーの間に位置する非常に使い勝手の良いオールラウンドボードです。
通常はスラスター仕様での販売となりますが5フィン仕様でのオーダーも可能です。
