ハロー、アル
私は東海岸に住む23歳のジョシュという者です。今は大学生で、マーケティングとファイナンスをメインにビジネスを勉強しています。妻は私のサーフィンへの情熱と、サーフィン産業で起こっていることを情報収集する熱意について、少し異常だと思っているようです。現在、私は岐路に立っていて、人生のゴールである西海岸に住むこと、そしてサーフィン産業に関わる仕事に就くことを真剣に考え始めているところです。あなたはかなり前に自分の会社を立ち上げて、シェイパーとしてビジネス的にも成功を収めてきています。私は器用な質で、しょっちゅうボードをデザインしたり絵を描いたりしています。そこで、あなたはどうやって自分のキャリアをスタートさせたのか教えてもらえないでしょうか? また、シェイパーになることに興味がある人や、サーフィン産業でマーケティングやデザインをすることに興味がある人に対して、なにかアドバイスはありますか? チャネルアイランズのような会社がインターンシップを受け入れることはありますか? もしくは地元のサーフィンコミュニティに溶け込んだり、あなたの知り合いと繋がったりすることが一番いい方法ですか?
ジョシュ・ストルヴォート
追伸 私はThe Podに乗っていて、すごく気に入っています。あなたの職人気質とサーファーとのパートナーシップにはとても感服しています。
アルはその質問についてこう答えた。「この仕事をするのであれば、長い時間働かなければならないことを覚悟して、その上で自分のすることを心から好きになる必要がある。私はかつて1日に14時間もシェイプし続けていた。日中に2時間ほどリンコンでサーフィンする以外は、夜の10時までシェイプしていたくらいだった」