Surfingmag.com:デーン・レイノルズのシェイピング

シェイピングルームでデーンがなにをしているのか? インスピレーションを刺激し、フォームを削ることに情熱を注いでいるのだ。

 

デーン・レイノルズ。撮影:スティーブ・シャーマン

 

世界で最もエキサイティングなサーファーが、サーフィンをもっとエキサイティングにするためにすることはなにか? 高いエアーを決めることやクイックなターンをすること、フルレールを使ったマニューバーを行うことを抜きにして、デーン・レイノルズがやっていることは、彼の足下を支えるサーフボードを作ることだ。もちろん彼が乗るすべてのボードというわけではない。チャネルアイランズがその責任のほとんどすべてを負っているが、それでも家にいる時間を利用して、これまでに20から25本のボードを削っているのだ。過去のデザインを振り返りつつ、調子のいいスラスターをシェイプすることをゴールとして、デーンは彼のボードデザインに対する情熱を自らの手で実現させようとしている。—テイラー・ポール

 

デーン「僕が最初にボードをシェイプしたのは、確か5年前。ひどい出来だったよ。その後はしばらくシェイプに夢中になれなかったけど、マイケル・ピーターソンの本を読んでからはとにかくハマッてしまった。昔は、いいサーファーは同様にいいシェイパーでもあったんだよね。僕がシェイプを始めた頃は誰もが新しいエクイップメントに乗り始めていて、それにインスパイアされたところもあった。シェイプはかなり楽しいよ。まだ初心者だけどね」

 

続きを読みたい人はSURFINGMagazine.comへ(英語)。