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パーカー・コフィンが最近夢中になっているのは、パーカー自身がFishBeardの開発に携わるきっかけとなったサーフボードです。
「そのモデルが何も問題なければ、わざわざチューンアップする必要はありません」そうは言っても、ブリット・メリックとデーン・レイノルズは、わずかでも改善があれば、既に最高のモデルをより最高にできると考えています。 実際、こうして完成したNeckBeard2は、従来モデルのNeckBeardから明らかに進化を遂げました。その成果は、Stab誌の企画への参加やデーンのサーフ動画“The Electric Acid Surfboard Test”で見ることができます。
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基本的にはシンプルコンケーブを好むデーンは、ダブルコンケーブであるNeck Beardをシングルコンケーブに変えてみたいと、ブリットにお願いしました。これにより、ロッカーを少し変え、ウェイブエントリー“down-the-line”とスピードが改善しました。さらに、テールブロック幅を1/2”広げ、ヒップを少し加えたことで、ターン時の反応が良くなりました。
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さらに、テールブロック幅を1/2”広げ、ヒップを少し加えたことで、ターン時の反応が良くなりました。パーカーが使用しているのはPUボードですが、EPS SPINE-TEK製のNeckBeard2も大人気です。瞬発力のあるSPINE-TEK製のサーフボードはウェイブプールにも向いていて、テキサス州ウェーコのウェーブプールで行われたイベントStab Highでは、エイトン・オズボーンがSPINE-TEK製NeckBeard2に乗って最も高さのあるエアーをメイクして、”ハイエストエアー賞”を受賞し、その実力を証明しています。
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動画:Ryan Perry
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